ニュージーランドのもう一つの車社会

人口わずか400万強(横浜市ぐらいの人口)で、日本から北海道を引いた面積のニュージーランド。
このデータから、この国のゆったり具合は想像していただけるかと思います。

街も道路も広く作ってあり、ストレスを感じさせないようになっている。
そんな広い町だけに、車は生活必需品になっています。
ほとんどのキウイ達はちょっとした買い物でも車で出かける上に、人口が少なく採算が取りにくいため、公共の交通機関はまだ、発達途上段階なのです。
4人家族で、1人に1台ずつで、車は4台、なんてケースも決して珍しくはありません。
こんなことからも、この国が、どれだけ車社会なのかおわかりいただけると思うのですが、
実はニュージーランドには、もう一つ、車社会?な部分があるのです。




それは車のCM。
そうです、テレビで流れている車のコマーシャルの撮影のロケ地となることが、すごく多いのです。
これについては、実際にすべてを数えたわけではありませんので、断言できるわけではないのですが、世界でもトップクラスの撮影数じゃないでしょうか、きっと。
実際に去年、私が関わったものだけでもすでにいくつもあります。
また、未発表車の撮影は極秘に行われ、カメラが回るほんの一瞬だけ、カバーをはずして撮影することもあります。(とはいっても実際に公道を走らせれば、多くの人に見られることもあるのですが)

特に、人口の少ない南島では、山あり、森あり、草原あり、川あり、湖あり、海ありと自然の風景の中を颯爽と走る車のイメージにはピッタリのコースが数え切れないほどあります。
そんなロケーションを求めて日本から多くの撮影隊が来るのです。
事実いまでも、、、といくつかのプロジェクトが動いています。


私もつい先週まではクイーンズタウンというニュージーランド屈指のリゾート地に行ってました。
ここはその昔、イギリス人が「女王が住むに相応しい街」ということで、クイーンズタウンと名づけられたほど、湖と山の調和がすばらしい街なのです。


向こうに見える湖のほとりにクイーンズタウンが



街の前に広がっている湖


そのため、この街を基点に車の撮影が行われることも多く、今では「フィルムの街」とも呼ばれており、あの『ロードオブザリング』の撮影が行われた場所もあるのです。

あまり知られていないかも知れませんが、ある意味、もう一つの車社会の頂点に立つ街なのです。


こんな道があちこちに





なお、
ここでもいくつかのリゾート物件が売られています。
リゾート地としての人気が衰えないため、投資でもいいのですが、
せっかくの「女王が住むに相応しい街」ですから、是非とも、実際に住んでみてはいかがでしょうか?

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kauri media production
ニュージーランド・オセアニアでのテレビ・雑誌の撮影や取材、PVの撮影のコ―ディネイトとライター業務をしています。

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Author:kauri-media-production
ニュージーランド在住17年。撮影・取材コーディネイト。ライター。
報道、自然ドキュメンタリー、動物ドキュメンタリー、人間ドキュメンタリー、環境ドキュメンタリー、人探しドキュメンタリーから、旅番組、検証番組まであらゆるプログラムをコーディネイトしています。
取材や執筆では公官庁からファッションデザイナーまで様々なジャンルの人にインタビュー。
動画やスチール撮影では車からファッションまで、ロケハンからポスプロまでを行っています。

撮影や取材を通してニュージーランドや南太平洋諸島各地(フィジー、ソロモン諸島、クック諸島、バヌアツ、ツバル、キリバス、トンガ、サモア、トケラウ(NZ領)、ナウル、パプアニューギニア、パラオ、タヒチ(フレンチポリネシア)、ニウエ、マーシャル諸島、ミクロネシア等々)を周る中で自然の大きさや神秘さ、スピリチュアルなことに触れ自分自身もその魅力に引き込まれる。
撮影ロケーションと共にパワースポットも探すようになる。(おそらくNZの中では誰よりもパワスポを意識してロケーションスカウトしている)
そんなわけで、
ニュージーランド・フラワーエッセンス・プラクティショナー
レイキ・プラクティショナー
占星術アロマセラピストの資格も保持。
と、同時にニュージーランド不動産販売免許保持(取材で必要だったため資格をゲット)
お問い合わせのメールは
kauri@live.jp
または
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