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ニュージーランドに住むノン・ネイティブ・イングリッシュ・スピーカー

 ついこの間、TESOLとかTECSOLといった関連の取材をした。TESOLというのはTeaching of English to Speakers of Other Languagesのことで、英語以外の言語を母国語とする人に対する英語教授法のことである。TCSOLは子供に教えるバージョン。最近、こういった「英語を教える」、「英語の先生になる」ためのコースというのが人気らしい。

 イギリスのケンブリッジ大学が制定しているTESOL、TECSOL資格でCELTAというのがあり、オークランドにはこのCELTAコースの「先生」の「トレーナー」の「監督者」をしている人がいる。この監督者は世界でも数人しかいない難関?なポジションで、この人自身はマネージメント的なことだけでなく、実際に今でも授業を行っているようなので、英語の先生の国際資格を取得するのであれば、この先生の元へ行けば、かなり質の高い授業を受けられるらしい。


 それはさておき、ニュージーランドの公用語は英語とマオリ語であるが、実質はやっぱり英語である。
 しかし移民の国なのでノン・ネイティブ・イングリッシュ・スピーカーはたくさんいる。オークランドで、こういった英語以外の言葉が母国語の人のことを想像するときに、すぐに頭に浮かぶのはアジア人ではないだろうか。人口も多いし、肌の色が違う分、目立つからである。
 しかし、今日行ったフレンチ・マーケットでは、アジア人以外のノン・ネイティブ・イングリッシュ・スピーカーも結構いることに気づかされた。一見すると自分たちアジア人には見分けがつきにくいが、マーケットにはフランス人やイタリア人がたくさんいた。

 このフレンチ・マーケットはオークランドにある「ラ・シガール」という老舗ショップが主催している。もともとはフランスやヨーロッパからの輸入雑貨の店としてポンソンビーというエリアにあった。それが現在の場所に移転して周りに十分な駐車場が確保され、毎週土曜日のマーケットが開催されるようになった。出展者も最初は地元の農家などが中心だったが、次第にヨーロッパ系の移民者のショップが入ってくるようになった。


このパン屋さんも手渡すときには「a merci au revoir」とくる



今でも農家の人の出店もある



こういう場所で欠かせないのがカフェスペース





「ラ・シガール」の中は手作り石鹸やリネンウォーターなども並んでいる



駐車スペースにテントが立ち並んだだけのマーケットではあるが、、、


 つまりここにアジア人以外のノン・ネイティブ・イングリッシュ・スピーカーが集まってきたのである。こうしてみると、案外、ヨーロッパ系の移民者も多いと感じるオークランドである。


 本日もありがとうございました。

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ニュージーランドの学校の授業料

 新学期を迎えたニュージーランド。
 ローカルの新聞を読んでいたらコミュニティの学校の情報が載っていた。

 「なにか体にいいことでも」と探していたら「太極拳」があった。
 週一回、1時間のビギナーコース。先生はもちろん中国人。
 7週間で35ドルと値段も手ごろである。
 時間さえあえば、申し込んでみようかと検討中である。


 この日の新聞にはいろいろなコースが載っていた。
 学校によって値段も微妙に違っている。自分が探していた太極拳も、35ドル、39ドル、55ドルとまちまちであった。
 他には絵画コース(60ドル)、スケッチコース(60ドル)、コンピューターの各種ソフト使い方コース(50ドル~)、ギターコース(45ドル~)、お料理コースはイタリアン(43ドル)、日本(45ドル)、タイ(33ドル)など、女性のためのアウトドア技術コース(69ドル)、社交ダンス(45ドル)、テニス(45ドル)、ヨガ(49ドル)、など色々であった。
 こういった中には語学のコースもある。
 マオリ語(46ドル)、フランス語(59ドル)、スペイン語(85ドル)、日本語(49ドル)、韓国語(59ドル)、中国語(45ドル)。
 でも一番のメインはやっぱり英語である。昼間のコースは8週間で300ドル前後になっている。
 週一のコース(50ドル前後)や、夜間コース(100ドル前後)もあり、いろんなアプローチが可能である。


 冬なのであまり外に出て、ということも億劫になるニュージーランド。
 今の時期、学校(短期)に通うのも悪くないのかもしれない。



本日もありがとうございました。



学校も近く

オークランドの高校ランキング

ちょっと前のオークランドの人気情報誌(月刊誌)の特集記事に
「あなたの子供のベストな高校は?」
という内容のものがあった。
毎年、この時期になると、どこの学校も来年の入学受付を始めるため、こういった特集記事を組んだのであろう。
内容は
「いわゆる有名校や人気の学校ってどうなのよ?」
「それって昔のうわさ?、じゃあ現時点ではどうなってるの?」
「ちょっとランキングでもつけてみちゃう?」といったものであった。

以前にも少し触れたと思うが、オークランドの学校は基本的には学区制になっているので、小学校であれ、中学校であれ、高校であれ、住んでいる場所で通う学校が決まってくる。そのため学校の人気が上がれば、その学区の住宅の値段も上がるというように、地元への経済効果も現れる。住宅情報の一つとしては「○○学区内」というのも当たり前のように記載されている。ただ、この場合、やっぱり高校の名前が多い。
高校からは親たちも「そろそろ真剣になりましょうか」といったところであろう。事実、この特集記事もやっぱりオークランドの高校ランキングである。

さてこの記事、ページをめくってみると単に偏差値的なランキングだけの構成ではなかった。
総合的にいい高校は?
数学の成績がいいのは?
語学の成績がいいのは?
スポーツの成績は?ラグビーはここ、クリケットはここ、ゴルフはここ、ネットボールはここ、ボートはここ、ヨットはここ、サッカーはここ、とある。まあ、取り上げられるスポーツの種目がいかにもこの国らしい。
そして
美術の成績は?
演劇の成績は?
音楽の成績は?
英語の成績は?
科学の成績は?
と大きな項目があった。
併せて、親としては気になるであろう、「安全の面は?」というコラムもあったし、面白いランキングでは、学校への期待値、みたいなのもあった。
まあ、ある程度はうわさレベルで想像がつく結果であったが、「えーここの学校が載っていないんだー」というのと反対に「えー、ここが載っているの?」というのも当然のようにあった。
こういったデータも学校を考えるのにはいい材料だが、やっぱりウワサも重要かもしれないと個人的には思っている。親としてはやっぱり必死になる部分があるので、ウワサという情報をできる限り集めてくる。


ウワサの面白いところはやっぱり学校がオフィシャルでは発表しない部分の情報を得ることができる。
実際に通っている生徒の親に聞いたり、学校の近隣に住んでいる知り合いに聞いたり、一般的なことももちろんだが、学食のメニューや、キャンプの場所や、学校で起こったささいな事件や先生たちのその解決方法や、、、



以前、ある取材でオークランド中の高校をまわったことがあった。そのときによく出てきた言葉は「日本からの留学生の獲得」といった感じのことであった。これは実はどの学校にも課せられている?ことなのかもしれない。いわゆる「いい学校」であれ「そうでない学校」であれ、経営と言う視点から見れば毎年、何人かは確保したいと思っているらしい。特に公立の学校の場合、NZの生徒と留学生では学校に入ってくる授業料が大きく違う。一人でも留学生が入れば学校の財布はかなり温かくなる。
となれば、定期的に留学生を取っていきたいと思うのは当然で、その点、日本はお得意様になってくるのである。前にも少し書いたことがあるような気もするが、「えっ、ここに日本人がいるの?」という学校もあった。(あらゆる意味での「えっ!」だったが)
留学先は自分の目と耳とフィーリングで確かめてから決めたほうがいいような気がする。ただ、視点を変えれば、どこへ行くのも生徒にとっても親にとっても「学び」であることには違いないが。


おそらく、直感で決めるのが一番だと思うのだが、、、
やっぱりアレコレ気になってしまうのは日本で生まれ育ったせいなのかも。





蛇足なんだけど、
この雑誌のランキングで常に上位にランキングされている学校にはどんな子が通っているのかと言うと、



こんな子である





この間一緒に仕事をしたモデルさんに年齢を聞いたところ16歳とのこと。それで「どこの高校に行っているの?」と続けるたところ、でてきた答えが某有名校だった。

本日もありがとうございました。

ニュージーランドの小学校の進む道

さっき見た新聞に、ニュージーランドの10の小学校でインターナショナルバカロレアのカリキュラムを入れようという試みがされています。(現在、NZ内でこのカリキュラムを小学校から持っているのはオークランドのノースショアにあるクリスティンという学校(けっこう名門、制服もそこそこ良し、敷地も広い)だけで)この学校の中には公立の学校も入っています。とありました。
NZの教育システムではそれぞれの学校が独立した考え方をすることを認めているため、教育相のスポークスマンも「まあ、学校側がやりたい、っていうんなら、やってもいいよ」というコメントです。
これまでも、私立の学校ができると、公立の腕のある先生達が引き抜かれていましたが、今度は公立から私立の先生の引き抜きも増えるでしょう。実際に新聞には元○○私立学校、現××公立学校の先生のコメントとありましたし。
公立も学費上げるところも増えるかも。

NZへ留学する際に公立も私立も基本的にはエージェントに対してコミッション制度を取っているところが多いようです。そのときにかかる学費をよく耳にしますが、公立も私立もあんまりかわらないような気がします。となると、こういったバカロレアを持っている学校の方がいいのでは?とも思います。まあ、目的にもよりますが。
このバカロレアって、いわゆる「留学生の親が描く理想」を子供が体現できる可能性があるコースだと思います。子供にも将来の選択の幅は確実に増えると思います。

ここのところ、撮影時のケータリングのランチだけでなく朝食のメニュー同様に、教育界もますます選択の数が増えているようです。

45人を一気に退学!ニュージーランドの学校と家

昨日のニュースで
「Grammar evicts 45 boys over zone cheating」
というのがありました。

ある高校が越境通学している生徒を退学にするという内容でした。
この学校は公立なんですが、オークランドいやニュージーランド屈指の学校で、
子供をこの学校に入れようと親は必死になってこの学区に住むために家を買ったり、借りたりするんです。
なんで、ここのエリアだけは、不動産ブーム以前から、常に高値をキープしていました。
ちなみに教育省の記録では今年だけでもこの手のケースはオークランドで13件あるそうで、、、
でっ、学校は調査員を使って、提出された住所にホントに住んでいるかどうかを調べてこの45人の生徒を発見したそうです。
学校サイドはこの先ももう少し発見されるかも知れない、とも言っていました。
先にも言いましたようにここの学校は公立なんですが、特別なカリキュラムを組んでいるために、「じゃあ、学区内の公立へ」と簡単に移れない生徒も出るらしく、私立に転校せざる得ない生徒もいるということ。

オークランドではここ数年、越境入学については取締りというか、規制する動きが厳しくなっています。
今回のこの学校はかなり有名どころの学校でしたので、こうやって記事になることによって、越境駄目よーというアピールの意味もあるような気がします。
NZって国はたまにこういうことするんです。
前なんて入国時の持ち物検査で禁止のモノが見つかったらその場で罰金、という法律ができたときも、うっかり入れておいたバナナだったかミカンだったかを見つけて、その場で罰金取ってるのをニュースで流してました。
しかも取った相手はなんかのスポーツのニュージーランド代表選手。
誰が見ても「ぃやらしー」感じでした。

まあ、こういったことがあると、一層、そのエリア内の物件の価格は安定することでしょうし、賃貸物件の値段も安定するでしょう。
受験のないNZではこのように、学区というのが本当に家の値段に影響するんです。

kauri media production
ニュージーランド・オセアニアでのテレビ・雑誌の撮影や取材、PVの撮影のコ―ディネイトとライター業務をしています。

kauri-media-production

Author:kauri-media-production
ニュージーランド在住20年。撮影・取材コーディネイト。ライター。
報道、自然ドキュメンタリー、動物ドキュメンタリー、人間ドキュメンタリー、環境ドキュメンタリー、人探しドキュメンタリーから、旅番組、検証番組まであらゆるプログラムをコーディネイトしています。
取材や執筆では公官庁からファッションデザイナーまで様々なジャンルの人にインタビュー。
動画やスチール撮影では車からファッションまで、ロケハンからポスプロまでを行っています。

撮影や取材を通してニュージーランドや南太平洋諸島各地(フィジー、ソロモン諸島、クック諸島、バヌアツ、ツバル、キリバス、トンガ、サモア、トケラウ(NZ領)、ナウル、パプアニューギニア、パラオ、タヒチ(フレンチポリネシア)、ニウエ、マーシャル諸島、ミクロネシア等々)を周る中で自然の大きさや神秘さ、スピリチュアルなことに触れ自分自身もその魅力に引き込まれる。
撮影ロケーションと共にパワースポットも探すようになる。(おそらくNZの中では誰よりもパワスポを意識してロケーションスカウトしている)
そんなわけで、
ニュージーランド・フラワーエッセンス・プラクティショナー
レイキ・プラクティショナー
占星術アロマセラピストの資格も保持。
と、同時にニュージーランド不動産販売免許保持(取材で必要だったため資格をゲット)
お問い合わせのメールは
nzmedia@live.jp
へ、お願いします。

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